2024年6月に発表された論文
「戦国時代の建築家と現代の名工の思考方法と手法の比較研究:人工知能の使用」
(著者/田中卓、田中恵子、細見令香、田中禎明)
の作成に日本で初めて当社が協力させていただきました。
2023年に、京都大学工学デザイン統括監に任命されて以来、
歴史的な建築知識と現代のAI技術を統合することで、建築デザインと建設の⼀体性を強化し、社会に⼤きな影響を与える可能性を⽰したものです。
これにより、現代の建築家や建設者が設計と建設の⼀体性を⾼めることで、より持続可能で効果的な建築を実現できるものと確信しました。
地域に根差した“ビルダー”としてゆるぎない誇りをもち、日本で初めて取り上げてもらった一工務店の名工として、現代の建築方法論を提供した次第です。
ありがたいことに世界中に公開され、多くの研究者の方々に読んでいただいています。
詳しい情報は下記よりご覧ください。
公開論⽂:DOI:
https://doi.org/10.36227/techrxiv.171822021.13398408/v1
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